運転士の仕事works

西武バスの運転士はどんな仕事をしているのか?
ある1日の業務の流れ(勤務例)と、インタビューをまとめました。

福田 安志
運転士名 福田 安志(47歳) 西武バス入社前は陸上自衛隊練馬駐屯地第一普通科連隊第三中隊に所属
運転士歴 2年3カ月
所属営業所 小平営業所 (所在地:東京都小平市)
担当するバス A-533号車 A-533号 車
長さ 11メートル
幅  2.5メートル
高さ 3.2メートル

運転士の1日

出勤から点検

6:40営業所に出勤・
アルコール検査

アルコール検知器により検査を行い、運行管理者に確認してもらってから担当するバスの鍵を受け取ります。 アルコール検知器アルコール検知器

6:43乗務前点検

点検記録簿と点検用具を持ってバスに移動し、乗務前点検を行います。 バスは必ず毎日点検を実施する事と決められているため、一人一人が責任を持って点検をします。 乗務前点検

点呼から発車

6:55始業点呼

運行管理者と対面により点呼を行います。
当社は静脈認証システムを採用し、乗務員本人が必ず点呼を実施した記録を残しています。
全項目において問題が無ければ、運行管理者から運行表と乗務記録日報を受理します。

点呼画像

点呼とは乗務員・車両・道路・天候等の状況を把握し、輸送の安全を図るため行います。

・アルコール検知器の結果確認
・疾病、疲労、飲酒、薬物の使用及び服装の確認
・車両状況の確認
・有効な免許証・免許ホルダー・その他携行品の確認
・時計の整正・私金の預け入れの確認
・運行上の指示、気象や道路工事、事故等具体的に注意喚起
7:00発車準備

車内名刺をバス車内に掲示します。
運行表を元に、系統番号や行先表示機の表示内容等を機械に入力して発車を待ちます。

バス乗務

7:03乗務開始

営業所を出発 本日の最初の発車場所となる停留所へ「回送」で向かいます。 運転乗務 気象状況や、路線となる道路の工事などによる渋滞状況に応じて、運行表通りに極力調整して事故のないよう運転します。 車内確認 折返地点や休憩に入る前は必ず車内の確認を行い、寝過ごしている人や忘れ物の確認を行います。

11:08休憩時間

営業所もしくは折返場といった休憩施設は必ずあり、食事や仮眠がとれます。
管轄各地に休憩施設があります。テレビや机があり、食事休憩ができます。

12:37〜16:08(乗務) 16:08〜17:14(休憩) 17:14〜21:17(乗務)と続きます。
※上記は乗務時間の一例です

入庫から退社

21:17営業所に入庫

営業所の給油スタンドにおいて燃料(軽油)を給油します。
運賃箱から金庫を外して営業所内の精算機に売上を入金します。
整理券の補充や車内清掃をし、翌日使う乗務員へ綺麗に引き継げるようにします。

21:25アルコール検査

乗務終了後も出勤時と同様アルコール検査を行います。

21:27終業点呼

乗務記録日報に遅れや道路状況等を記入し、始業点呼と同様、運行管理者と対面により点呼を実施します。
状況(道路・車両・事故・苦情・遅れ等)を報告し、運行表と鍵と日報を運行管理者に返納します。最後に次の出勤時間を確認し退社になります。

以上がバス運転士の1日になります。

福田乗務員より
メッセージ

運転士の仕事はとても大変な仕事ですが、やりがいも感じられます。
研修所の教官や先輩社員から丁寧に教えて頂き、バスの運転士として育てて頂きました。皆さんも西武バスの運転士になりませんか?

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